坐骨神経痛
2023/09/06(水)
【超解説】下腿部の痺れでほとんどが見逃しているポイント
From:小田嶋庸介
下腿部の痺れに対するアプローチするべきポイントを解説していきます。
今回は座学ですが、治療家自身がしっかり座学を学ばなければ
以下の問題が起き始めます。
・患者様に対するアウトプットができない
・患者様の感情における理解→納得のフェーズまでもっていけない
・治療家自身が自信を説明できない
・治療家が自分で納得できる治療ができない
これは、短期であれば問題ないかもしれませんが
中長期的な視点を持つと、必ず後々エラーが表出していきます。
CAPでは対面セミナーやオンラインセミナーをやっていますが
ほとんどの治療家の先生が
「今やっていることが自信を持って説明できない」
「自分の治療に納得がいかない」
「患者さんに通っていただけない」
ということをよくお聞きします。
この課題点として、明確なのは
「治療に対する言語化」ができていないからです。
いわば、”検査を言語化”できていない。
そして、”検査の共有”ができていない。
ということです。
検査の言語化とは、検査に基づいて共通言語(分かりやすい言葉)で説明ができていないということ。
検査の共有とは、検査そのものを視覚情報や、
メジャーなどの定量的な検査結果を共有できていないことにあります。
例えば、股関節の可動域制限があった場合に
股関節の可動域制限そのものを視覚情報として共有できているか?ということです。
ここでありがちなのが、
治療家が「こっちの方が硬いですね。」
と言って、口頭+患者様の感覚に委ねている検査方法です。
これでは、検査の判定が曖昧になってしまいますし
そう言われているけど、よく分からない。というのが患者様の心境です
ですので、しっかりと視覚での共有を意識しながら検査を進めるようにしてください。
さて、下腿部の痺れにおいてキーマッスルになってくるのが
ズバリ、「長趾屈筋」です。
長趾屈筋は足関節の動き、足趾の動きに関与するので
重心による影響を強く受けます。
臨床で長趾屈筋に対してあまり検査をしてこなかった、治療をしてこなかった。
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ではでは
ー小田嶋庸介
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記
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以上
2018年5月23日 制定
※ご登録頂いたメールアドレスは当院プライバシーポリシーに基づき厳重に管理致します。迷惑メールなどは一切送らない事をお約束致します。
自己紹介
小田嶋 庸介
25歳で独立開業し整体院 晴々の院長を務める。包括的疼痛アプローチ研究会(CAP)代表。
【所有資格】
・理学療法士
・認定心理士
・スポーツシューフィッター(ポドローグ)
・アロマアドバイザー
・ノルディック指導士
・ファスティングマイスター
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