肩関節
2023/07/25(火)
【完全版】肩関節周囲炎のノウハウから必須スキルを全公開
From:小田嶋庸介
今回の動画も本気で撮影しました。
もちろん今まで公開している1つ1つの動画も本気でやっているんですが、
完全版動画ってまた気持ちの入り方が違いますよね。
界王拳やスーパーサイヤ人ってどれも本気モードだと思うんです。
でもスイッチの入れ方が違うじゃないですか?
それと一緒だな、と。
さて、肩関節周囲炎の完全版動画です。
肩関節周囲炎の疼痛がある場合
”答え”を導き出すために重要なのは、
・肩周辺のアウターが優位になっているのは、重心がどう固定化されているのか?
・肩関節の可動域はどうなっているか?
・肩関節の可動域から生活に繋げるとどの動きが必要か?
・治療家自身と患者様への言語化
この4つが大まかに大切です。
1つずつブレイクダウンをしていきます。
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肩周辺のアウターが優位になっているのは、重心がどう固定化されているのか?
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よく、肩関節周囲炎の原因は
・首が前に出ているから
・猫背になっているか
・骨盤が後傾or前傾しているから
なんて言われますが「違います」
何故なら、その姿勢をしている人が全員、
肩関節周囲炎になっているわけではないですよね?
そして、もっと重要な、
じゃあなぜそうなっているの?
の先の思考が全くなくなっているからです。
・首が前に出ている
・猫背になっている
・骨盤が後傾or前傾している
この”状態”が起こる前に”何か”があって
結果としてそうなっているわけです。
独立している先生ならよく使うと思いますが
その姿勢になっているのは結果なんですね。
じゃあ、その原因は?
と言われれば、結論、重心の固定が答えです。
重心が固定されるから、一定の関節や一定の筋肉・筋膜に負担がかかり
姿勢が歪むことで上記の”状態”になるんです。
ここからさらに痛みが出る方と出ない方がいるのは、
代償の出方が変わるからです。
例えば重心の固定も
・前側
・前+右側
・前+左側
こういった微細な重心の位置によっても
全く異なった代償になります。
これが、結果と原因です。
患者様にご説明するときも、しっかり
「重心が固定」されているから首が前に出て、肩が内巻きになることで
大胸筋が短くなって〜と説明する方が分かりやすく、伝わりやすいです。
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肩関節の可動域はどうなっているか?
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肩関節周囲炎では、なぜ関節可動域を重要視しているかというと
それぞれのポジションや動きによって
”阻害因子”が明らかになっているからです。
学校の教科書には載っていませんが、
論文や臨床における本では記載されています。
だからこそ、これは暗記の問題なので
しっかり暗記して臨床に活かしていく必要があります。
その知識を踏まえて
「現場で使う応用的な検査」の力が必要なんです。
だからこそ応用検査学の教科書に載っている
ランドマークや、機能解剖学が必須の知識を知恵に変えていくことが
応用力を鍛える近道となります。
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肩関節の可動域から生活に繋げるとどの動きが必要か?
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可動域の検査をしたら、
患者様が本当に困っている動きに対して
着目していきます。
「可動域だけ促して痛みは取れていない」
そんな結果では治療家のエゴだけで終わってしまいます。
だからこそ、実際に困っている動きの中で
その動きを要素分解した時に、
どの動きを出していく必要があるのか?
この答えを導き出すことが最短で肩関節の痛みを
取り除いていけます。
動画内で実際に順序立てて説明しているので
参考にしてみてください。
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治療家自身と患者様への言語化
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ここからは治療家が患者様へ
納得した治療を提供するためにも
患者様があなたの所へ通う理由を納得していただくためにも
必要な段階です。
この「言語化」がうまくいっていないと
治療家が自分の技術に対して
不安になり、それが伝わって患者様も
絶対に来院されなくなります。
だからこそ、
・自分が今何をやろうとしているのか?
・なぜそれをする必要があるのか?
・ここまではご理解できているか?
この3つは必ず聴取するべき項目となります。
2つは、治療家と患者様の頭の整理につながります。
そして3つ目の理解できているか?の質問には
”共通の問題”としてしっかり意識していただくことができます。
さて、もっと詳しくは動画内で
全て余すことなくお伝えしているので
何回も何回も見直して
気づいたところや、こんなことしてみよう思った部分は
携帯のメモでも良いので記録するようにしてください。
今すぐ動画を見る
ではでは
ー小田嶋庸介
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以上
2018年5月23日 制定
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自己紹介
小田嶋 庸介
25歳で独立開業し整体院 晴々の院長を務める。包括的疼痛アプローチ研究会(CAP)代表。
【所有資格】
・理学療法士
・認定心理士
・スポーツシューフィッター(ポドローグ)
・アロマアドバイザー
・ノルディック指導士
・ファスティングマイスター
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