坐骨神経痛
2021/12/24(金)
【プレゼント】脊柱管狭窄症の考え方と治療展開
From:小田嶋庸介
今回はプレゼント企画でご質問して頂いた
脊柱管狭窄症に対するアプローチです。
西洋医学の世界では
腰痛の85%もの人が「原因不明」
と言われていることもあり
腰痛の時に、腰部だけを治療していても
改善しないのは、治療業界では
通説かと思います。
そして、残りの15%が椎間板ヘルニアや
脊柱管狭窄症の診断がついています。
でも、実際の臨床で見ていると、
どうもヘルニアや狭窄症の診断が
ついていたとしても
腰部に温熱療法や、電気治療を用いても
改善しないことの方がほとんどです。
そんなこともあって
治療業界では、
腰痛や足の痺れに関して言えば
腰部とは別の部分に評価や治療の重点が置かれていることが多いです。
でも、僕は実際にいろんな脊柱管狭窄症の患者さんや
坐骨神経痛の患者さんの痺れを取り切って来ましたが、
やっぱり脊柱にも介入しないと改善できない患者さんは
確実にいらっしゃいます。
それが僕の見解です。
よく、治療セミナーなどで、
坐骨神経痛や脊柱管狭窄症は
背骨を治療しても治らない!
なんていっていますが、その言葉の意図や背景を
考える必要があります。
あなたは騙されていませんか?
あなたは思考自体を操られていませんか?
僕はこんな失敗をしました。
ぜひ、これは坐骨神経痛を治しきれない
あなたの役に立つと思います。
それでは本日も、最後までお読み頂きありがとうございました。
-小田嶋庸介
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2018年5月23日 制定
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自己紹介
小田嶋 庸介
25歳で独立開業し整体院 晴々の院長を務める。包括的疼痛アプローチ研究会(CAP)代表。
【所有資格】
・理学療法士
・認定心理士
・スポーツシューフィッター(ポドローグ)
・アロマアドバイザー
・ノルディック指導士
・ファスティングマイスター
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