坐骨神経痛
2019/04/30(火)
【応用編】坐骨神経痛の治療
From:小田嶋庸介
痛みや痺れはもちろん、脳卒中における運動機能障害の問題を解決していくときに
重心の動きを見るのは非常に有効で問題そのものを解決していくのに
1番手っ取り早く、本質を見抜ける要素ですよね。
なぜ、この関節がマルアライメントになっているのか?
なぜ、骨の捻転が起きているのか?
なぜ、筋や筋膜のテンションが強まり、緊張が高くなっているのか?
それは全て
「重心のズレ」
から原因が起きます。
なぜなら、
骨・関節、筋・筋膜どちらが先にトラブルを起こすのか?
この答えがないからです。
卵が先か、鶏が先か?
永遠に解けない問題に踏み入れちゃってるんですね。
だからこそ、もっと広い視野を持って治療を考えていかないと
必ず!
必ず、泥沼にハマって治療が行き詰まります。
多分、このブログを見ている先生も
自分の治療技術に不満やこの先にまだまだ治せる要素があるんじゃないだろうかと高みを目指しているからじゃないですか?
だからこそ、人間の体ばかりに目を向けていないで
重心という地球で暮らしていることを大前提に
外側のことも考えていかなきゃいけないですよね?
ということで、
今回は坐骨神経痛を治していく上で
「重心を考えながらアプローチしていく方法」を
お伝えします。
ぜひお役立てください!
↓こちらの方が分かりやすいかもしれません↓
本日も最後までお読みくださり本当にありがとうございました。
ー小田嶋 庸介
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以上
2018年5月23日 制定
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自己紹介
小田嶋 庸介
25歳で独立開業し整体院 晴々の院長を務める。包括的疼痛アプローチ研究会(CAP)代表。
【所有資格】
・理学療法士
・認定心理士
・スポーツシューフィッター(ポドローグ)
・アロマアドバイザー
・ノルディック指導士
・ファスティングマイスター
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