坐骨神経痛

2019/11/04(月)

【腰痛治療】中殿筋・大腿筋膜張筋テクニック

 


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From:小田嶋庸介

 

 

慢性的な腰痛を改善していく上で、とても重要なのは、筋や膜組織の癒着をできる限り取り去っていくことです。

慢性的になれば、その部位の循環状態はもちろん悪くなってきますし、

トリガーポイントにもなりやすいです。

 

 

マイクロダイアリシス法による研究結果(Shah)では、

トリガーポイントは局所的な低酸素状態の組織であり、援蒋過程を段階的に勧め、pHを下げる(アシドーシス)ことを示唆しています。

pH濃度が下がればイオン自体の輸送がうまくいかず、筋内にマグネシウムなどが流入しづらく、筋はどんどん硬くなりやすくなりますよね。

 

 

 

 

ということで、今回は、

腰痛患者さんを治療する上では必須とも言える、

中殿筋と大腿筋膜張筋の癒着をはがしていく手順です。

 

 

 

 

詳しい評価の過程から、治療方法をお伝えしているので、

ぜひ真似しながら実践してみてください。

詳しくはこちら↓↓↓

 

 

 

本日も最後までお読みくださり本当にありがとうございました。

 

 

 

 

ー小田嶋 庸介

 

 

 

治療で評価の感覚や治療の感覚が分からなければ ぜひセミナーに遊びにきてください。

「感覚の共有」が一番手っ取り早く技術を上げることができます。

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以上

 

2018年5月23日 制定

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自己紹介

小田嶋 庸介

25歳で独立開業し整体院 晴々の院長を務める。包括的疼痛アプローチ研究会(CAP)代表。

 

【所有資格】

・理学療法士
・認定心理士
・スポーツシューフィッター(ポドローグ)
・アロマアドバイザー
・ノルディック指導士
・ファスティングマイスター

 

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