その他

2025/03/26(水)

運動学習で必須なたった3つの要素

 

こんにちは!

 

 

 

小田嶋です。

 

 

 

 

本日は運動学習を促す上で超重要なポイントを3つご紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

 

まずCAPの定義として、運動療法は広義で使われるのに対して、運動学習とは狭義で使われる用語だと考えます。

 

 

 

 

 

 

 

セラピストが何も介入していない(体に対して外的刺激を入れていない)状態で運動することを運動療法と言い、セラピストが介入した後に(体に対して外的刺激を入れる)運動することを運動学習と呼んでいます。

 

 

 

 

 

そのため、CAPでの立ち位置としては「運動療法も大事」だと把握してますが、

重要度としては「運動学習」の方が大切であると考えている。

 

 

 

 

 

 

理由は、体の状態がセットアップされていない状態で運動を繰り返すと、壊れる可能性が高いからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

この大前提のもと、話しを進めます。

 

 

 

 

 

運動学習における重要な3つのポイントとは、

結論この3つ

 

 

・正しい動きをセラピストが実施する

 

 

・患者様は健側で正しい動きを模倣

 

 

・治療した部位を緩めながら運動学習

 

 

 

 

1つずつ解説します。

 

 

 

 

治療が終わった後に、運動学習や自主トレーニングを促すとき、セラピストが口頭で体の使い方をお伝えするだけでなく、

 

「この運動をやっていただきたいのでしっかり見てて頂けますか?」

 

「分かりました。」

 

このやりとりで運動を注意深く観察してもらうことが大切です。

 

 

 

 

患者様は自分の体の認知がズレているため、視覚情報から正しい運動や方向性を示すことで理解が速く”学習の質”も格段に上がります。

 

 

 

 

 

2番目に、患者様自身が健側で正しい動きを模倣します。

 

 

 

 

 

リハビリの中で片麻痺の方によくやっていた手法なのですが、視覚的にフィードバックした後、健側で一度正しい動きを実施してもらいます。

 

 

 

 

 

もちろん健側を動かす時にも視覚的にしっかり確認してもらいながら動かす。

 

 

 

 

 

すると、一度自分の中でイメージしたもの(インプット情報)が、健側で模倣することによってアウトプットできるんです。=学習の強化

 

 

 

 

 

なぜここまでイメージなどを気にかけるかというと、

正しい運動を促すことによって運動効率が良くなると同時に、自分の中の身体図式が自動的に組み変わり全身の協調運動が強固になるためです。

 

 

 

 

要はもっと動きやすくなるということ。

 

 

 

 

 

 

 

最後に3つ目です。

「治療した部位を緩めながら運動学習する」

 

 

 

 

 

 

治療の中ですでに問題がある箇所は緩めている思うのですが、学習を促す時にも緊張が上がらないよう操作しながら動作を遂行してもらいます

 

 

 

 

 

 

 

例えば、肩関節周囲炎で「母指球筋」が問題だったとします。

 

 

 

 

母指球筋を緩めるたことで肩関節の屈曲の痛みが無くなりました、と

 

 

 

 

 

その次に運動学習を促すことで「痛みへの恐怖心」を減らしつつ、関節包・腱部の柔軟性を出すため、何回か屈曲動作をして頂きます。

 

 

 

 

この時に、運動学習に+して母指球筋を緩めながら動かして欲しいんです

 

 

 

 

 

 

指球筋を硬めた動かし方が脳内に根強く記憶されていると、

母指球を緊張→手関節を固定→周囲の筋・腱が緊張→肩関節の動きが崩れる。

せっかく治療で緩めたのに、悪い学習が強化されます。

 

 

 

 

 

アプローチ後にも学習を促す際は母指球筋を緩めながら動きを促すことで、悪い学習を良い学習に「塗り替える」ことができる。

 

 

 

 

 

こういった工夫が”痛みの戻り”をなくす1つの手段として抜群な効果を発揮します。

 

 

 

 

 

 

以上のことを踏まえて明日から臨床で実践してみてください。

 

 

 

 

 

 

それではまた書きます!

 

 

 

 

 

 

ー小田嶋庸介

 

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

患者さんの痛みが一向に取りきれず、自分の治療に疑問を持っていませんか?
もし「YES」であれば、あなたの治療方法に問題があるのではなく、
「検査方法」が分からず問題点を見つけ出せないことが1番の課題です。
私が臨床場面で培った、検査学の教科書を無料でダウンロードできるようになりました
https://cap-harebare.com/kensagaku/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

もし、あなたがが今の治療現場で、
・治療の軸が持てない
・治療の戻りが出てしまう
・しっかり患者様へ説明ができない
・治療の効果にムラがある
その悩みはこの完全版セミナーで解決できます

【完全版】全ての治療家は必見!この動画1本で疼痛治療が全て理解できます

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

私と人生の時間を本気で共有しましょう!
各県からお問合せが増えてきております。
その中で、私の手が届かない範囲でも、なんとか受け皿を作っていきたいと考えています。
私と一緒に知識と技術を学び、人としての器を鍛え人生に挑戦していきませんか?

今すぐ確認する

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

短期間で、徹底的に重心治療を一緒に学びません?
2日間にわたって重心治療を徹底的に学ぶためのマスターコースがあります。
受講は2人限定でたっぷり時間の共有ができるので
些細な疑問から深い疑問までお答えすることができます。

何より小田嶋と感覚を直接共有できるので
2日間で飛躍的に感覚を強化することができます。
併せて、評価や施術の質を格段にレベルアップすることができます。

マスターコースに関する些細なご相談もお受け致します。
その他にも臨床場面で困っていることがあれば、お気軽にご相談ください
お問い合わせ:info@seitai-harebare.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メールアドレス必須

以下の内容に同意の上ご登録ください。

【プライバシーポリシー】

包括的疼痛アプローチ研究会(以下「当社」といいます。)は、当社の主催するセミナーの受講者、当社の経営する施術院の利用者、当社の販売する商品の購入者及び当社ウェブサイトの利用者(以下「お客様」といいます。)並びに当社の役員、従業員及び業務委託先(以下「従業員等」といいます。)の権利・利益を保護するために、個人情報を適切に管理することが当社の社会的責務であると考えています。

 

そこで、当社における個人情報の取り扱いに関する方針を、次のとおり定めます。なお、本文中の用語の定義は、個人情報の保護に関する法律(以下「個人情報保護法」といます。)及び関連法令によるものとします。

 

第1条(法令遵守等)
当社は、個人情報保護法その他の関係法令、個人情報保護委員会の定めるガイドライン等及び本プライバシーポリシー等を遵守し、個人情報を適切に取り扱います。

 

第2条(個人情報の取得)
当社は、お客様及び従業員等の個人情報を適法かつ適正に取得し、偽りその他不正の手段により取得しません。

 

第3条(個人情報の利用目的)
当社は、お客様の個人情報を、以下の各号の利用目的又はその取得状況から明らかである利用目的の範囲内で取扱います。
ただし、お客様本人の同意がある場合又は法令で定められている場合については、この限りではありません。


(1)セミナーの開催及びこれに関連する業務
(2)整体の施術及びこれに関連する業務
(3)書籍、CD、DVD、教材、デジタルコンテンツ等の商品の販売業務
(4)メールマガジンの配信

2 当社は、従業員等の個人情報を、以下の各号の利用目的又はその取得状況から明らかである利用目的の範囲内で取扱います。ただし、従業員等本人の同意がある場合又は法令で定められている場合については、この限りではありません。


(1) 業務上の連絡、勤怠管理、給与の支払い、経費の清算、人員の適正配置、人事評価、能力開発、福利厚生、安全衛生等の労務管理その他労働関係法令、税関係法令および社会福祉関係法令に定められた義務の履行
(2) 社内規程に定められた各種手続の受理、履行および管理

 

第4条(個人データの委託)
当社は、業務の円滑化及びよりよいサービスの提供の為、お客様及び従業員等の個人データの取り扱いを協力会社に委託する場合があります。この場合、当社は、個人情報を安全に管理できる委託先を選定し、当該委託先に対し適切な監督を行います。

 

第5条(個人データの第三者提供)
当社は、お客様及び従業員等ご本人の事前同意がある場合又は法令で認められている場合を除き、お客様及び従業員等の個人データを第三者(前条の委託先を除きます)に提供しません。

 

第6条(個人情報の適正管理)
当社は、お客様及び従業員等の個人情報について、正確かつ最新の内容に保つとともに、お客様及び従業員等の個人情報の漏えい、滅失又は毀損の防止その他の個人データの安全管理のために必要かつ適切な措置を講じます。当社の従業員に個人情報を取り扱わせるときは、当該従業員に適正な教育を行い、必要な監督を行います。

 

第7条(保有個人データに関する受付)
当社は、お客様及び従業員等に関する保有個人データの利用目的の通知、内容の開示のご請求、保有個人データの内容が事実に反する場合等における訂正・追加・削除、利用の停止・消去のご請求については、法令および当社規程等に従って、適正かつ迅速な対応を行います。

 

第8条(お問合せ及び苦情の受付窓口)
当社の個人情報の取り扱いに対するお問い合わせや苦情及び保有個人データに関するご請求・ご照会・ご相談等は、下記までお問い合わせください。

包括的疼痛アプローチ研究会
〒959-1232 新潟県燕市井土巻2-194 カーサ・セントラーレC棟101号
TEL:070―1300―0043

 

第9条(継続的改善)
当社は、個人情報保護に関する法令、諸規定、および本プライバシーポリシーに基づき、社内の個人情報管理体制について継続的改善に努めます。

 

第10条(改正)
本プライバシーポリシーは、必要に応じて改正することがあります。この場合、当社が改正後のプライバシーポリシーを当社ウェブサイト等で告知した時点で、改正の効力が生じるものとします。

 

以上

 

2018年5月23日 制定

※ご登録頂いたメールアドレスは当院プライバシーポリシーに基づき厳重に管理致します。迷惑メールなどは一切送らない事をお約束致します。

 

自己紹介

小田嶋 庸介

25歳で独立開業し整体院 晴々の院長を務める。包括的疼痛アプローチ研究会(CAP)代表。

 

【所有資格】

・理学療法士
・認定心理士
・スポーツシューフィッター(ポドローグ)
・アロマアドバイザー
・ノルディック指導士
・ファスティングマイスター

 

ブログカテゴリー