膝痛

2026/03/03(火)

膝関節痛の「盲点」

 

こんにちは!

 

 

小田嶋です。

 

 

本日は社内ミーティングからの色々雑務をこなしミーティング、フランチャイズの契約書説明という流れで22:00過ぎに終わりました

 

 

ぱぱぱっと返信を返して今この記事を書いております。

 

 

さて今回は”膝関節”に焦点を当てて深ぼっていきます。

 

 

 

膝関節の疼痛に関してはより、高度な見立てから治療アプローチが必要な場面があります。

 

 

この「見立て」を知らないだけで、、

 

・最終屈曲可動域まで出せない

・”長距離歩行”で痛みが出てきてしまう

・階段昇降時に痛みが出てしまう

 

このように疼痛が残ってしまいます。

 

 

 

 

僕が直接担当させていただいたご紹介の患者様では

「旅行に行くと膝が痛くなって、友達に迷惑をかけるからバスの中で待っている。」

そんな方がいらっしゃいました。

 

 

今では中国やヨーロッパへ行き、1日20000歩から30000歩くらい歩いているようです。嬉しいですね。

 

 

 

 

話しを戻しますが、膝関節を見ていくといっても膝関節は細かく言うと

・大腿脛骨関節

・膝蓋大腿関節

・近位脛腓関節

 

によって構成されています。

 

 

そのうち、最終可動域や痛みを取っていくときに最も重要なのは”膝蓋大腿関節”です。

 

 

 

と言うのも軽度〜中等度であれば足関節や股関節を治療していくと疼痛は取れてくるからです。

 

 

しかし重症度が高くなったり拘縮レベルで問題が起きてくると膝蓋大腿関節に何かしらのトラブルが起きてきます。

 

 

 

その理由として

・内側・外側膝蓋大腿靭帯

・関節包

・膝蓋上嚢(じょうのう)

・膝蓋下脂肪体

・膝蓋腱

など骨に近い部分で問題が起きているため。

 

 

 

膝蓋大腿関節と言っても、ほとんどは「膝蓋骨」の動きなのでここをどれだけ細かく”検査”ができているのか、治療家の手腕によります。

 

 

 

膝蓋骨の動きをまずは解剖学的に確認していきます。

 

 

まず、膝関節を屈曲していくときの膝蓋骨は前額面状で見ると、

青線で引いてあるように、下への滑り運動が行われます。

 

 

加えて、膝蓋骨は外旋方向に7度動く必要があります。

 

 

こちらは真下から見ているのですが、水平面(断面状)からは内旋方向に11度動くことが求められます。

 

 

画像の動きをまとめると、

膝関節を屈曲していく際に膝蓋骨の動きは

・下方への滑り

・前額面状で7度外旋

・水平面状で11度内旋

 

この動きが必要ということです。

 

 

 

そのため臨床では、膝関節の屈曲角度を最大限求めていく時や、痛みを取り切っていく際には、健側と患側を比較し、膝蓋骨の動きそのものを検査していくことが必須です。

 

 

 

 

「痛みが取りきれない」

「可動域が最終域まで持っていけない」

「痛みが戻ってしまう」

 

そんな時はもう一度丁寧に検査に立ち戻りましょう。

これが我々治療家の生命線であり、最終奥義です。

 

 

検査を臨床で活かすためには”知識”が必要ですが余すことなく、このブログやメルマガでお伝えさせていただくのでご安心ください。

 

 

 

まずは新しい視点を持ち、「気づく」ことから学びは始まります。

 

1つずつ積み上げていきましょう

 

 

 

それではまた書きます。

 

 

 

ー小田嶋庸介

 

 

 

 

 

 

 

 

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以上

 

2018年5月23日 制定

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自己紹介

小田嶋 庸介

25歳で独立開業し整体院 晴々の院長を務める。包括的疼痛アプローチ研究会(CAP)代表。

 

【所有資格】

・理学療法士
・認定心理士
・スポーツシューフィッター(ポドローグ)
・アロマアドバイザー
・ノルディック指導士
・ファスティングマイスター

 

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