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2022/11/27(日)

【坐骨神経痛】仙骨から殿部の痺れ

 

今すぐ動画を確認する

 

 

From:小田嶋庸介

 

 

坐骨神経痛の痺れを訴える患者様の場合
まずは整形外科的なテストを実施し、
神経根のトラブルが起きていないかどうか?を検査することは大前提として重要です。

 

神経根症状が出ている時は
脊柱そのものに介入していかなければ
改善しきらないことも珍しくありません。
大腸や小腸の問題で痺れを呈していることもあるので
腹膜の硬さを検査することも忘れずに実施してみてください。

 

 

腹膜の硬さを検査するときは
腹部の中央部や胃、肝臓部分に対して
検査者の手を広げ、軽く押圧するだけで判断することができます。
腹膜が緊張状態にある時には手が沈み込まないと同時に
膨らんでいるような状態になっており、
ちょうど風船に空気がパンパンに入っているような感覚で
触れることができます。

 

 

その際、患者様には気持ち悪さや
腰に響く重い痛みが想起されます。
この場合、内臓に十中八九トラブルがあることは間違いありません。
なので、腹膜から緩めていき
その後内臓に対して介入していく必要があります。

 

いきなり内臓から治療介入してしまうと
腹膜の炎症が起きやすく、身体がさらに緊張状態になってしまうので
十分気をつけなくてはなりません。

 

今回の坐骨神経痛の動画では
軟部組織に介入していく方法をお伝えしています。
特に今回キーポイントになるのは
「内側殿神経」です。

 

大殿筋の仙骨部分が関与してくるポイントなので
動画を参考に死ならが介入してみてください

【坐骨神経痛】仙骨から殿部の痺れ

 

 

ではでは。

 

-小田嶋 庸介(おだじま ようすけ)

 

 

 

 

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以上

 

2018年5月23日 制定

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自己紹介

小田嶋 庸介

25歳で独立開業し整体院 晴々の院長を務める。包括的疼痛アプローチ研究会(CAP)代表。

 

【所有資格】

・理学療法士
・認定心理士
・スポーツシューフィッター(ポドローグ)
・アロマアドバイザー
・ノルディック指導士
・ファスティングマイスター

 

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